3年前の今日

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多くの日本人がとてつもないショックを共有したこと。
戦後で言えばそれまでに他にあったのか?
少なくとも私が生まれてからは無い。

「生・死」というものを見つめることがこんなにつらく
しかしそのことに目を背けてはいけないという
一種強制的な意識とが心の中で何度も何度もぶつかる日々。

時代は常に進んでいる。
そこには「新しい」とか「古い」とか
「格好いい」とか「格好悪い」とか
様々な反対語が介在している。

3年前の今日をきっかけに確実に変わったこと。
それは人の「生・死」を深く考えるという
ポケットのような物が出来たこと。

一番身近なのは12年前に逝った母と祖父のこと。
なぜ逝ってしまったのか?
なぜその日だったのか?
なぜかという理由が必ずあるはずだ!

そんなことがそのポケットの中で他のこととは別に
ズッとグルグルと小宇宙のように回っている。

多くの反対語が常に介在する現実。
それに寄り添っていきたいという気持ち。
その反対語に全く揺さぶられないこのポケット。

3年経ってあのグルグルの答えは未だ無い。
ただ今ではその答えを欲するわけでも無い。

今わたしは生きている。
そのことに感謝しそのことの意味を考えるとき
不思議とそのポケットの存在がより所となっている。

3年前の今日その小さな小さなポケットは生まれた。



・2年前の今日
http://blog.orange-tokyo.jp/1801.html

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